イギリスのドーバー海峡 [イギリス]
ユーロトンネルが開通したので、イギリスからドーバーをフェリーで渡るケースは少ないと思います。
でも、ユーロスターでフランスやベルギーへ行く人も、ドーバーへは行ってみる価値が充分あると思います。私もユーロスターでベルギーに行きましたが、ドーバーには是非行ってみたくてわざわざ1日とって行って来ました。できればユーロスターよりドーバーからフェリーかホバークラフトの方が情緒があっていいですよ。
ドーバーピア(桟橋)
ドーバー城から歩くと1.5キロぐらいあります。私は歩きましたが、駅からドー
バー城に行き、ピアまで歩くとかなりの運動になります。ただし、異国情緒を味わえるし、観光客もあまりいなくてのんびりできていいですよ。景色ももちろんばっちりです。このピアからは、フランスのカレーへフェリーで1時間15分、ホバークラフトで35分です。ホバークラフトはすごい音でしたね。乗り心地はきっといいんでしょう。
でも、のんびりとホワイトクリフを眺め、ドーバー海峡を渡るのが一番だと思いますよ。 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
イギリスのヨーク、ヨービック・バイキングセンター [イギリス]
Time Car という4人の車に乗り、地下に再現されたバイキングの村をめぐる。ヨークは一時期バイキングに占領されていて、そのときのバイキングの村を再現したアトラクションである。金曜日だったが子供ずれも多く、大変な行列だったがここは期待はずれだった。
イギリスのガイドブックでは勧められているが、あまり面白くないんでやめたほうが良い。
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イギリス、ヨークミンスター [イギリス]
イギリスのヨークミンスターはすばらしい聖堂です。13世紀の初頭から250年の歳月をかけ建設されました。
その後2回焼けています。1回目は放火、2回目はろうそくの消し忘れでした。ステンドグラスがすばらしいです。無料の見学ツアーがあり、所要1時間30分です。時間があれば詳しく見れお勧めです。
ただし英語のみ。 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
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イギリス、スターリング [イギリス]
このイギリスの地名をっている人は僅かでしょう。でも、映画「ブレーブハート」を見た人なら、ここが映画の舞台だと知っているでしょう。スコットランドの英雄“ウイリアム・ウォレス”が1314年にイングランド軍を撃破したところです。観光客も少なくとてもいいところ
です。 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
イギリスのソールズベリー大聖堂 [イギリス]
イギリスのストーンヘンジに行く人はとても多いけれど、ソールズベリーに寄る人はほとんどいない。でも、ソールズベリー大聖堂を是非見てほしい。
尖塔が120メートルもある。ここのステンドグラスは深いブルーでめずらしい。ここはあの「マグナ=カルタ」の実物が陳列されている。感動である。鳥の羽にインクをつけて司祭がラテン語で書いている。ジョン王は印を押しただけだ。ラテン語が書けなかったからだ。どうしてそんな大事なものがここにあるのか? ここの大司教がジョン王の腹違いの兄弟だったそうだ。
この大聖堂の尖塔の中を見るツアーがある。これはお勧めです。ヘルメットをかぶって屋根裏を案内してもらえる。内部はオーク材で支えられている。教会の屋根裏を見る機会はめったにないので是非見てください。14:00から無料のツアーでした。イギリスでは説明の英語が難しいのが難。 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
ソールズベリー大聖堂
イギリスのヨークシャー・ムーアツアー [イギリス]
イギリスのヨークシャー周辺には、ヒース(雑草だが赤い綺麗な花が咲く)が広がるムーア(荒れ野)が広がる。ブロンテ姉妹の「嵐が丘」の風景だ。嵐が丘の景色が堪能できとてもいいツアーなのでぜひ参加してみてください。12時スタートで9.5ポンド 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
ストーンヘンジ [イギリス]
2時間もあれば充分全部見れます。ソールズベリーからのバスの便数が少ないので注意。
8:45の次が10:00だった。5000年前に最初は木で作られた。紀元前2100年にブルーストーンで作られ、その後は花崗岩でも作られている。300キロも離れたところからブルーストーンを運んできている。神秘の環状列石だが目的などは解明されていない。 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
大英博物館、ロゼッタストーン [イギリス]
ロゼッタストーン、ミイラから日本の掛け軸まで様々。ただ、戦利
品として半ば盗んできたようなものばかりなので、一日いると泥棒市みたいでいやになっ
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ロゼッタストーン
イギリスについて感じたこと [イギリス]
イギリスには2週間滞在しました。昔は「ジェントルマンの国」なんていわれていましたが、そんな面影は今やまったくありません。信号は守らないし、ゴミはいっぱい落ちているし。現在の「ジェントルマンの国」の国はむしろドイツでしょう。ただ、治安はいいと思いますよ。島国はやっぱり安全です。
私が行った96年に狂牛病感染者がイギリスで初めて見つかったのです。私は、一切牛肉を口にしませんでしたが、イギリスの人たちはそんなことはお構いなしに馬鹿食いをしていました。
私がイギリスについて気づいたこといくつか
・ プライドが高い
イギリスの人は見知らぬ人たちに親切にしてくれません。ドイツやオランダ、イタリアなどとは大違いです。きっと仲良くなれば親切にしてくれるのでしょうが、今まで行った国では一番冷たい国民でした。かつての大英帝国の栄光がそうさせるのでしょう。オランダに行ったときに、「イギリスはどうだった?」と聞かれ、「プライドが
高い」と答えると「やっぱり、スノービッシュだよね。」と答えが返ってきました。
他のヨーロッパ人もそう感じているのです。
・ あまり働く気がない
ドイツ人と違って愛想も悪いし、それでもお金もらってるの? って感じがします。
ギリシャ人の次に働かない感じでした。国際線のフライトアテンダントも同じことを言っていました。ギリシア人はもっと働かないですけど。それは折り紙つきですよ。
・ 食事がとにかくまずい
ドイツよりまだひどいです。ロースとビーフぐらいしか日本人の口に合うものはありませんね。というかイギリス料理って、「ロースとビーフ」と「フィッシュアンドチップス」しかないんですよ。「フィッシュアンドチップス」なんてはっきり言って家
畜が食べるようなものですよね。肉骨粉の替わりに牛にやったほうがいいんじゃないの?
(イギリス人の方ごめんなさい。でも、ほんとです)
イギリス、ドーバー城 [イギリス]
私が行ったときは霞んでいてだめでしたが、天気がいいとフランスが見えます。ここからのドーバー海峡の眺めは最高です。ホワイトクリフといわれるドーバーの断崖は名前のとうり白くてきれいでした。今はユーロスターでフランスに渡ってしまう人がほとんどですが、ドーバーのあのきれいな景気は是非見てみたいものです。
ドーバー城は11世紀にノルマン人が建てた城で、ナポレオンの侵攻の防御やヒトラーの侵攻の防御にもあたったところです。第一次、第二次大戦中の病院。司令室・通信室・住居ががけの中にトンネルで掘られていてそれを見ることができます。(入館料9ポンド) 続きは・・・「旅行情報ドットネット」で
ドーバーのホワイトクリフ