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オランダのクルーズで風車の景色を見た [ロッテルダム]

これもユーロポートクルーズと同じく スピドー から出ます。AM10:00出航です。
オランダの1/4は海面下で、ゾイデル海を干拓したものです。そのため、低気圧が来たりすると簡単に浸水してしまいます。そこで、海との締め切り堤防を設けてポンプ施設を作り、必要に応じて干拓地内の水をかきだしているのです。その施設を見に行きます。ちょっとマニアックですかね? 途中、昔の風車を保存している「キルンデルダイク」をとおるので風車を見ることができます。
私は、この船で地元のおばさん2人、おねえさん2人、おじさん1人の5人グループと仲良くなり、
コーヒーやコークやお菓子をおごってもらいずっと話し込みました。おじさんは南米のスリナムからの移民で、船のエンジンルームを見せてくれました。おばさんの一人はアントワネット、もうじき首を切られると冗談を言っていました。
彼らによると、オランダは小国で様々な人種が一緒に暮らすため、客人に対してとてもフレンドリーにもてなすのだそうだ。スノビッシュなイギリス人とは違うのだ。彼らもイギリス人はプライドが高すぎるといっていた。

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オランダでユーロポートクルーズ [ロッテルダム]

ロッテルダムはユーロポートのある街ですね。ユーロポートは名前のとおりヨーロッパの玄関口の港で、横浜と並んで世界有数の貨物取扱量があります。アムステルダムとは違って近代的な町なのであまり見所はない感じなのですが、折角オランダに行ったらロッテルダムにもちょと寄ってみましょう。
私は、ユーロポートとデルタワーク(干拓地を守る堤防)のクルーズに行ってみました。

ユーロポートクルーズ
行き方 地下鉄LEUVEHAVEN下車 SPIDO港
スピドー港からいろいろなクルーズ船が出ている。ロッテルダム駅又は街中のi(インフォメーション)で問い合わせた方がよい。
AM10:00出航

マース川をしばらく航行すると、両岸に巨大な港湾施設が見えてくる。ストーレッジやクレーン、石炭や砂利の山、巨大な船舶。コンテナも沢山積まれていた。最初に建設されてから徐々に手狭になり、次々と港湾施設が建設され現在では数マイルにわたる世界最大の施設になっている。一番奥にあるBoltlexにはケミカルプラントがあり、たくさんの風車が設置され電力を供給している。

風車:オランダといえば風車。読者の皆さんは木製の大型風車を思い出されるでしょう。
昔はそれで小麦を挽いていたわけだが、現在は利用されてはいません。写真でよく見るものは、キルンデルダイクという地区で特別に保存されているものです。ロッテルダム港には鉄製の近代的な発電用風車がたくさん使われていて圧巻です。オランダは偏西風が強いので十分発電ができるのでしょう。

船にはレストランもあります。しかし、夏の気持ちのいい天気の日なら、サンドイッチでも買って、甲板で食べた方が気持ちいいです。私はそうしました。


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