清津峡渓谷トンネル に行ってみた

インスタ映えすると外国人観光客から火がついた新潟県「清津峡」に行ってきました。
清津峡渓谷は日本三大渓谷の一つに数えられ、新潟県十日町にあります。
長野からは2時間30分とかなり遠かったですが、行ってよかったです。
清津峡トンネルに入るには入場料が1,000円必要です。
全長７５０ｍあり結構な距離です。






清津峡トンネルは、トンネルアートになっていて、イルミネーションがされていて綺麗です
また謎の音楽が流れている部分もありました。




トンネルに入ると3箇所の見晴らし所があり、清津渓谷の柱状節理を見ることができます。





第二見晴らし所には、ゼブラのトイレが有り、トイレの中からは外が見えて面白いです。





トイレから見た外の様子



トンネルの終点がパノラマステーションになっていて、足元の水盤の反射で渓谷が写って綺麗でした。ちょうど行ったときには誰も水の中に入っていなかったので水面が揺れずにきれいな写真が撮れました。
８：３０から営業しているので早い時間に行くと空いていていいと思います。
10時40分頃着きましたが、比較的空いていました。
でも、トラピックスの団体が来ていました。



トンネルの一番最後にある「パノラマステーション」から見た清津峡渓谷。
水盤とステンレスの板できれいな景色が見られるように工夫されています。





トンネルの入り口にあるエントランス施設「ベリスコープ」の２Fには足湯があって無料で入ることができます。きれいな施設でした。
すべすべな温泉です。



清津峡渓谷トンネルを朝一番で観光したい方は、トンネル入口すぐのところにある、清津峡湯元温泉　清津館
に宿泊するとよいです。
徒歩1分です。
エントランス施設の足湯の泉質からするとかなりいい質の温泉だと思われます。

清津峡湯元温泉　清津館

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